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家作りと車のお話し

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終の棲家となるべき家を建てるまでと日々の出来事について

IHの考察

オール電化を導入した時の為にIHについて考えてみます。
正直、各メーカーのIHの差が私には分かりません。
今回の調べものでそれが判れば良いと思っています。

その際、考慮する幾つかの点を挙げときます。
まず、
①ラジエントヒーターはいらない

②魚焼きグリルはいらない
 → 理想は外で七輪

③掃除が楽 
 → ガスのように油を含んだ煙が上にあがっていくことはないので、油煙が飛び散らない。しかし、油煙はとびちらなくても、フライパンなどから飛び跳ねた油は普通に飛び散る。なので、カウンターとIHの境目に金属で巻き込みがされていないタイプが良い。

④火力が判らん 
 → 分かりやすい表示をお願いします。

⑤3口のIH
 → 4口はかっこいいと思います。でも、日本での家庭用IHクッキングヒーターの総消費電力は最大6000Wに制限されているそうです。この制限を受ければ4口コンロでは単純に1口あたり平均1500W、3口コンロであれば1口あたり平均2000Wとなり、3口の方が4口よりも各調理ゾーンの火力をより大きくすること出来るようです。また、4口を同時に使用する技能も無いので3口で十分です。


各メーカーの比較ポイントは、国内メーカーの場合には
①3口の場合、オールメタル、ラジエントヒーターでの組み合わせをどのように行えるか?
②パネルの操作性や機能の違い
③音声機能の有無
④光火力センサーの有無
⑤口の場合、ヒーター同士の余裕(鍋同士がぶつからないか?)
⑥火力調整の細かさレベル
⑦グリルの機能

で考えることが出来るみたいです。しかし、私は「ラジエントヒーターはいらない」「グリルはいらない」「音声機能は無くても大丈夫」なので、
①光火力センサーの有無
 → 鍋振りが出来るとPOINTが高くなる

②ヒーター同士の余裕(鍋同士がぶつからないか?)

③火力調整の細かさレベル
 → 個人的には細かすぎるのが駄目。20段階で15と16の違いが判らん。10段階で5と6は何となく判る。はっきり言って1)とろ火 2)弱火 3)中火 4)強火 5)最大火力の5段階でも良いと思っている。

の3つがポイントとなってきます。


海外メーカーも気になります。勿論憧れで終わるでしょう(笑)
【エレクトロラックス】(スウェーデン)
【ガゲナウ】(ドイツ)
【ミーレ】(ドイツ)
【テカ】(ドイツ?)

海外で圧倒的に有名なのが【ガゲナウ】、【ミーレ】は日本ほどメジャーではないらしい。【テカ】は、矢作さんとの契約時に教えて貰ったメーカーだか、ネットによると海外では【ミーレ】と同程度の扱いだそうです。
by yamaT815 | 2011-09-27 20:15 | 家作り