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家作りと車のお話し

yamat815.exblog.jp

終の棲家となるべき家を建てるまでと日々の出来事について

木工事

今日はお仕事がお休みだったので、図書館に行くついでに寄ってきました。
そしたら棟梁や緒方組さんの会長と話し込んでしまい、図書館の滞在時間は30分。
現場にいた時間は2時間近くとなってしまいました。

我が家の状況と致しのしては、大きく変わってなくむ、しかし細かなversion upがされています。

まず始めに目につく看板。
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もうお分かりと思いますが、少し拡大すると
木工事_a0152020_18472241.jpg

はい、「矢作昌生建築設計事務所」と「緒方組」の看板が追加されています。
これだけ立派な仕事をされているので、もっと強調しても良いと思うのですが、
控え目な表出は日本人の美しき心の現れでしょうか。

上棟式の飾り付けも残されていのす。
木工事_a0152020_18514841.jpg


柱はと言うと、
正面
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後ろ(庭側)
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外壁
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間柱や筋違、梁の補強?などがされています。
日に日に木材が追加されています。

棟梁の緒方さんや現場監督の白武さんが言うには、
普通は3寸の木材を使う所、この家は4寸を使用している。
しかも要所要所に二本立ちさせている。→正面や後ろの角(写真)
そして、木材を止める金物も沢山使っていると。

木材だけで2件、金物で5件分は使用しているらしい。
上棟式で二階に上がったりすると、普通は(HMの一般住宅)はぐらついて揺れている。
しかし、この家は筋交いが入っていない状態でも揺れなかった。
こんな家は初めてだよ。とお褒めの言葉も頂きました。

さらに驚いていたのが、筋交いが入っていない所に構造用合板を貼って筋交いの機能を持たせる住宅が多い中、我が家は筋交い+構造用合板(表裏)を張るから頑丈だよ↑↑と。

これも構造家の名和さんのおかげです。
緒方組さんにはご迷惑をおかけしていますが。

この美しい躯体が隠れるのはもったいないです・・・。

屋上、屋根はブルーシートが張られています。
来週から屋根の防水工事に入るようです。
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眺めもいい。

防水工事が終わると、フラット35の中間検査が入り、それから壁の貼り付けに入れるそうです。
来週は工事の様子が見れないので、再来週には様変わりしている事でしょう。
楽しみです。

私が屋根の写真を撮っている頃、職人さん達は二階の床を運んでいました。
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いつもありがとうございます。
次回の差し入れは暖かい飲み物を準備します。
by yamaT815 | 2013-11-09 19:18