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家作りと車のお話し

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終の棲家となるべき家を建てるまでと日々の出来事について

7/18 小倉祇園

会議後に小倉祇園の参加。
友達が太鼓を叩くので探しました。

小倉祇園は、北九州市のHPによると、
江戸時代の小倉祇園は、ご神幸に城下の各町内から、いろいろな趣向を凝らした山車、踊車、人形引車、傘鉾、踊り子などが随従するという豪華なものであった。しかし明治時代以降、小倉祇園は山車に据え付けた太鼓を叩き、それに調子をとるジャンガラ(摺り鉦)が加わり両面打ちの太鼓を主体とした祇園へと展開したのである。
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祇園祭の起こりは無病息災の祈りから
 そもそも祇園祭は平安時代、夏になると悪疫が流行したり稲などに害虫がつき、これを悪霊の仕業と考え、この悪霊を慰め退散させるために神に祈ったことを起源とする祭りである。旧六月に行われてきた「小倉祇園」は、小倉城を築城した細川忠興が、無病息災を祈るとともに、城下町繁栄策のひとつとして、元和三年(1617年)に祇園社(現在の八坂神社)を建て、京都の祇園祭を小倉の地に取り入れたものである。

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太鼓では珍しい両面打ち。
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祇園太鼓を聴くとテンションが上がります。
来年から太鼓の会に入ろうかな。
by yamaT815 | 2015-07-18 23:33 | 日々の出来事